この記事は医師の家計管理や資産運用で友人に勧めるなら結局どれをオススメする?の記事です。
もはや家計管理や資産運用が趣味化している管理人のこぶですが、同じ境遇の友人から度々質問されることがあります。
と。
なので、過去色々試してきた中で友人に勧めるならどれを優先的にやった方が良いか?を勝手に考えていきたいと思います。
ではいってみましょー♪
評価基準は、金融知識ゼロの同じ医師家計の友人にすすめるならをイメージして
- 家計管理
- 資産運用
- 手元資金の使い道
の3点について分けて評価していきたいと思います。←えらそうw
目次
まずはこれから!家計管理編
インターネット銀行を開設する
まず、やることの第一歩はインターネット銀行の開設をしてください!
「セキュリティが心配」などの声がありますが本当に便利なインターネット銀行。もはや家計管理には必須アイテムです。
- 自宅でATM作業が完結(振込や振替など)できる
- 現金の入出金は近くのコンビニATMで可能
- 出金や振込などの手数料がかからない(ランクによって)
ので本当に便利です。
中でも声を大にしておすすめなのが住信SBIネット銀行です。
上記のメリットはもちろん「目的別口座」は家計管理をする上でかなーーーーーーーーり便利。
\なんでそんなにネット銀行が便利?を解説/
年間にかかる税金と特別費を把握する
次にやるとこは支出の把握の中で特に年間にかかる税金と特別費を把握をすることをオススメします。
医師家計の場合、一般的な会社員より圧倒的にかかるのが
- 税金
- 仕事費
だと思います。
税金は追加納税や予定納税など思わぬ出費も多々。
\税金管理についてはこちらの記事を/
https://kobu-blog.com/tax2
まずはこれから!投資編
投資の王道!つみたてNISAかiDecoをはじめる!(むしろ両方)
投資を始めたいけど何からすれば良いか迷っている方はiDecoかつみたてNISAがおすすめ。
人にもよりますが、iDecoとつみたてNISAを最大限活用すると月4.5~5.6万円の積立投資ができます♪
私の中の考えでは、
- 夫の転勤が半年~1年などのスパンが短い家庭→つみたてNISA
- 転勤の頻度が数年単位の家庭→iDecoから
はじめるのが良いと思います。
つみたてNISAもiDecoの制度は違えど、中身は長期的な運用を目的として投資信託を積み立てていくものです。
iDecoのメリットは節税になる一方、手続きに数ヶ月かかったり、転勤時の手続き、勤め先への書類記入が必要になります。
慣れればどうってことないのですが、ゼロから資産運用を始めるとなると手続きの煩わしさが先行してしまうのではと思い、その点つみたてNISAなら自分だけで手続きを完了できるので始めるハードルが低いかなーという理由からです。
\iDecoの始め方の記事はこちら/
\つみたてNISAの始め方の記事はこちら/
ド定番!ふるさと納税で今すぐ生活費を削減!
言わずもがな有名なふるさと納税。制度の説明は省略しますが、我が家で頼むものは主に食べ物や生活必需品。
- お米
- 肉
- 魚
- ベビー用品(おしりふきやオムツ)
などの返礼品を狙い、生活費の削減を意識しています。中でも楽天市場でのふるさと納税はオススメ。
\楽天ふるさと納税についてはこちら/
とりあえず貯金してきた手元資金はどうしよう?
まずはなんの用途か考える
結論から言うとまず、なんの目的で使うか考えることが良いと思います。
例えば、住宅購入の頭金、教育資金、老後資金、車購入費など目的はさまざま。
考える視点は以下。
- 5年以内に使うお金かそれ以上使う予定のないお金か
- 使う時期が明確に決まっているもの(教育資金など)
- 目的が明確に決まっているか
目的ありならネット銀行の定期預金キャンペーン
まず、5年以内に使う目的の資金はネット銀行の定期預金キャンペーンがオススメ。
ネット銀行の定期キャンペーンは地銀や大手メガバンクより多少の金利が良いので利用するのもひとつの手だと思います。
我が家の定期預金キャンペーンの活用は
- 非常事態の時に備えておく資金(生活防衛費)
- 近い未来(5年以内)に使うことが決まっている資金(車の購入資金や入学金など)
- リスクを取りたくない資金(教育資金の一部など)
で活用しています。
ちょっとお得に株主優待生活を満喫
あともう一つの手元資金の活用方法としてクロス取引がオススメ。
クロス取引とは、ちょっとの手数料で株式優待をGETするお得な方法です。
\株主優待でちょっぴりお得を味わおう♪/
まとめ
以上が医師の家計管理や資産運用で友人に勧めるなら結局どれをオススメする?の記事です。
- インターネット銀行を開設
- 年間にかかる特別費や税金まわりをチェック
- iDecoかつみたてNISAを始める
- ふるさと納税で生活費削減
- 目的を考えて定期預金CPの活用やクロス取引で手元資金を有効活用
最後までお読みいただきありがとうございました。
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