節税

医師の節税|SBI証券でのiDecoの始め方【資料請求】

この記事はSBI証券のiDecoの資料請求と口座開設手順の記事です。

医師の節税でおすすめされるiDeco。

今回はその中のおすすめ証券会社の1つであるSBI証券 iDeCo資料請求とその書き方を解説していきたいと思います。

↓なぜSBI証券がおすすめなのかはこちらの記事で紹介しています。

医師の節税でおすすめなiDecoの始め方|SBI証券を使う5つの理由この記事は、iDecoでSBI証券を使っている5つの理由の記事です。 医師の節税でおすすめされるiDeco(個人型確定拠出...

SBI証券のiDecoの資料請求をする

手順1.公式サイトにアクセス

SBI証券 iDeCoにアクセスして、【まずは資料請求から!】をクリック!

手順2.お客様情報の入力をする

パーソナル情報を入力します。

手順3.必要書類のご確認をチェックする

こぶ
こぶ
個人的には手数料が安いセレクトプランがおすすめです。

また、会社員か公務員かで現在のご職業がわからない方は事務に聞くのが良いかもしれません。

基本的には、大学病院勤務だと公務員だと思います。

こぶ
こぶ
最後に、必要事項の確認をして完了です。数日で資料が届きます。
資料請求をしてみる

SBI証券 iDeCoへアクセス>>>

SBI証券でのiDecoの資料請求の内容

数日して無事SBI証券よりiDecoの資料が届きました。

A4サイズの封筒で届きました。では、中身を見ていきましょう。

資料請求の内容は主に3点です。

  1. iDecoのご案内の冊子
  2. 口座開設に関わる書類一式
  3. 返送用封筒

です。

では、1つずつ見ていきましょう。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

iDecoのご案内の冊子

まずは、iDecoのご案内の冊子から見ていきましょう。

書かれている内容として、

  • iDecoやSBI証券でやるメリットなど
  • 申し込み後の手続きの流れ

などです。

こぶ
こぶ
図やイラストを用いてわかりやすく説明してくれているのでテキスト代わりになります♪

口座開設に関わる書類一式

次に実際に手続きに関わる書類を見ていきましょう。

こぶ
こぶ
まず冊子を開いてすぐに申し込み時やその後の手続きの流れが一覧で書いてあります。

基本的にはこれを見れば良いと思いますが、ここでは、

  • どんな書類が入っているのか
  • 必要なものは何か
  • 注意点はあるか

について解説していきたいと思います。

書類作成に必要なもの

必要なもの以下です。

  • 銀行印と引き落とし口座番号
  • 年金手帳(基礎年金番号がわかるもの)
  • 免許証などの本人確認書類

必要書類を記入する

冊子をめくって最初に出てくる記入書類です。

  • 加入する人のパーソナル情報
  • 掛金の払い方や金額

などを記入していきます。

こぶ
こぶ
我が家の引き落とし口座は支払い専用口座にしています。

支払いに関する口座をひとまとめにしておくとお金の流れを把握しやすいのでおすすめです。

あと個人的におすすめなのは楽天銀行やSBIネット銀行などのネット銀行もおすすめです。

医師に「住信SBIネット銀行」が断然オススメな理由この記事は医師におすすめなネット銀行の記事です。 ネット銀行は使っていますか? ネット銀行というと「通帳がないから心配」「セ...

他に入っている書類の1つとして、加入者掛金配分設定届が入っています。

こぶ
こぶ
自分がiDecoでどんな商品を積み立てていくか決める書類です。

個人的なおすすめは、アメリカ中心の株式メインのインデックスファンドです。(上の写真の赤ライン)

↓詳しくはこちら

医師の節税におすすめされるiDecoの基礎知識を解説この記事はiDecoをゼロから始める基礎知識の記事です。 医師の節税でおすすめされるiDeco(個人型確定拠出年金)。人にもよりま...

また、必要書類冊子とは別に以下の種類が入っています。

こぶ
こぶ
この書類はiDecoの加入資格を証明する書類です。

この書類の重要なことは、事業主(病院側)に書いても箇所があるということです!

事務処理に時間がかかる場合があるので、資料請求したらこの書類だけすぐに事業主側に書いてもらうとスムーズだと思います。

あとは、必要事項を記入して返信用封筒に入れて投函するだけです。

意外と手続きに時間がかかる?!

こぶ
こぶ
iDeco開始して書類を出したあと、手続きに意外と時間がかかるので早めに出すのがおすすめです。

SBI証券のiDecoの場合、書類一式を出すタイミングにもよりますが、実際の運用は翌月末~翌々月末になります。

まとめ

SBI証券のiDecoの資料請求と口座開設手順のまとめです。

なにかとめんどくさい手続き書類ですが、やるとやらないでは、年間で約5万~11万円の節税が可能な制度なのでぜひ検討してみてください♪

 

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