この記事は、iDecoでSBI証券を使っている5つの理由の記事です。
- iDecoを検討している方
- 医師の節税について気になる方
- iDecoの金融機関選びに悩んでいる方
医師の節税でおすすめされるiDeco(個人型確定拠出年金)。人にもよりますが、年間で約5万~11万の節税が可能な制度です。
そこで、iDecoをはじめる上で気になるポイントのひとつが金融機関選びです。
そこで、今回はiDecoの運用をSBI証券にした5つの理由について解説していきたいと思います。
SBI証券は長期の実績がある
正直、資産運用をはじめるまでSBI証券って聞いたことすらなかったです。
「SBIってどこやねん!!!!」状態でした。
しかし、ネット証券では1・2位を争うくらい有名なところなんですね。
SBI証券はiDecoを扱う金融機関で老舗的存在
2019年4月SBI証券調べによると、SBI証券でのiDecoの加入者はNo.1だそうです。
そもそも、確定拠出年金制度がスタートしたのは2001年のことで、SBI証券は2005年からiDecoの取り扱いをスタートいるそうです。
手数料が安い
iDecoは始める際にかかるのが手数料です。
口座管理料や加入手数料など色々ありますが…
SBI証券のiDecoは、それらの手数料が業界最低額なのです。
加入者手数料 | 2829円 |
---|---|
口座管理手数料 | 毎月171円 |
特に、口座管理手数料は運用期間中に毎月かかる手数料で、口座を開く金融機関によって毎月171円〜629円のバラつきがあります。
詳しい手数料の解説は今後記事にしていきたいと思います。
取扱商品が多い
SBI証券 iDeCo
は、他社より商品ラインナップが豊富です。
比較したものがこちら↓
SBI証券 | 36~37本 |
---|---|
楽天証券 | 31本 |
松井証券 | 25本 |
また、SBI証券は、iDecoの商品プランが2種類用意されています。
1つは「オリジナルプラン」。2005年のイデコを取り扱い開始したときからあるプラン。コストや運用実績などを総合的に判断して選定された商品が組み込まれています。
2つ目は、「セレクトプラン」。2018年11月にできたばかりの、低コストと多様性にこだわった商品を集めたプランです。
そもそも、新プランのセレクトプランができた背景として、SBI証券がiDecoを扱ってきた長い歴史の中で、数々の法改正への対応とそれに伴う利用者のリクエストに応えるためから生まれたそうです。
ちなみに、どっちのプランか迷うという方はセレクトプランがおすすめです。
カスタマーサービスが使いやすい
やはり、初めての事ばかりなので、アフターサービスがしっかりしているとこともポイントかと思います。
過去、iDecoに関してたくさんの問い合わせをしてきましたが、どの方もとてもわかりやすく案内してくれた印象です。
勤務医は転勤が多いので何かと問い合わせ機会が多いです。
主観的な印象ですが、前から利用している楽天サービスですが、電話がつながりにくかったのでSBI証券にしてみたのも理由のひとつです。
運用画面が見やすい
SBI証券の運用画面しかみた事がないので何とも言えませんが、運用画面がシンプルで見やすい印象でした。
自分が今
- いくら投資しているのか
- 何にどれくらいの比率で投資しているか
など表やグラフで見える化されているのでとてもわかりやすいです。

まとめ
以上が、iDecoでSBI証券を使っている5つの理由でした。
- 長い実績と加入者数の多さ
- 手数料が業界最低水準
- 取扱商品が多い
- カスタマーサービスが使いやすい
- 運用画面が見やすい
です。
老後資金という長期で付き合っていく金融機関なら、実績があり時代や顧客のニーズに臨機応変に対応してくれるSBI証券がおすすめです。
\\我が家はSBI証券で運用しています!資料請求はこちら//
NEXT>個人型確定拠出年金(iDeco)は医師になぜオススメなのか?