この記事は知識ゼロの主婦が在宅ワーク(Webライター)を初めて1ヵ月目の記事です。
✓在宅ワークを始めたいと思っている方
✓小さい子供がいながらどうやって在宅ワークしているのか
✓Webライターってどんな感じ?
2月から始めたCrowdWorks(クラウドワークス)での在宅ワークですが、実際どんな事をやるの?家事育児との両立は?など手探り状態で始めました。
在宅で仕事をしたいけど、なかなか一歩を踏み出せない方の役に立ててれば幸いです。
そして在宅ワークをはじめる時、こんな記事があったら良いのに~と思った事を今後は記事にしていきたいと思います。
これから毎月収益やどんな仕事したのか?スキルアップするためにどうやって行動したか?など経過報告していきます!
目次
クラウドソーシングでの1ヵ月目の収益
ズバリ!!!
2,104円です!!!
正直、時給に換算するとめっちゃ安いです…。
しかし、私自身、今までネットで稼いだ事がなかったので、「クラウドソーシングに登録して、仕事に応募して、納期までに完成させる」という「新しい事をはじめるために行動した」という事は、はそれ以上の価値があると思っています。
誰でも初めての事って不安だし、怖いし、めんどくさいし……大人になればなるほど新しい事をはじめるのって勇気がいるもんだなーと感じます。
どんな仕事をしたか?
まず、クラウドソーシングの仕事は本当に多種多様でライター業だけでも本当にたくさんありました。
「へ~、こんなのも仕事になるんだ~」と今までにない世界でした。
✓ドラマや漫画のあらすじと感想
✓野菜の調理方法や保存についての記事
✓SNSに乗せる短編ドラマのシナリオ作り
✓〇〇を体験した事ある方の体験レポート
などなど。
普段、スマホに出てくる広告や何気なく見るコラム記事の原点はここにもあるんだなーという感じです。
ブログ記事の作成
その中でも今回はブログ記事の作成に応募しました。
主にエンタメ系の記事を執筆しました。
クライアントが指定したタイトルとキーワードに沿ってネットで情報収集をして、集めた情報を元に簡単な感想や体験談を交えてまとめたブログ用の記事です。
2000文字を5記事受注しました。
仕事選びの基準
今回はクラウドソーシングのやり取りすら初めてだったので以下を基準に仕事依頼をしました。
✓文字単価より仕事内容重視で選んだ
✓評価の高い方、アイコンで雰囲気が分かる方
✓自分が取り組みやすそうな案件
仕事の流れ
今回受注した案件は
応募→テストライティング→採用→1セット5記事の案件を受注、作業→納品→入金
という流れでした。
テストライティングは実際に仕事を受ける前に記事を書き、採用の合否を受ける事です。
今回は応募条件に「コンサル形式で細かく教えます」とあり、記事の例文もありとてもわかりやすく記事を書くことができました。
未就学児との1日の流れ
1才の未就学児を育てていますが1日の流れはこんな感じです。
6:15 起床、朝食、弁当作り
7:30 掃除、洗濯、身支度
8:45 朝遊び
9:30~13:00 支援センター
13:30 片付け、洗濯
14:00~15:00 昼寝中に記事作成
17:00 夕食
18:00 風呂
20:00 寝かしつけ
20:30~22:30 記事作成
だいたい昼寝と寝かしつけ後に記事作成をしていました。
もちろん、昼寝が短い時もあれば、マチマチです。
1ヵ月目を終えて、気をつけた事
出産後、初めて社会と関わったので正直「働くのって大変だな~」と思う反面、やはり何か貢献できるのは嬉しいものですね。
連絡はマメに取る
今回はクライアントとのやり取りはクラウドソーシング内のDMでした。
気をつけた事として「1日に1回は連絡を取るように」連絡はこまめに取るように心がけました。
次の記事は明日の午後の納品になりそうです。
今日の午後2記事の完成予定です
など、細かく自分の仕事の進捗状況を伝えるように心がけました。
時間配分を考える
はじめの方は動画を見ながらダラダラと書いていましたが、「これではダメだ」と思い、時間を意識するようにしました。
自分は2,000文字だとどれくらいの時間がかかるのか?
1時間で何文字かけるのか?
など意識することで効率的に作業ができます。
また、今後仕事を受ける際に「これくらいの文字数だったら〇時間で書けるかな?」など仕事調整の判断材料になります。
2ヵ月目に向けて
なるべく単価の高い仕事に応募する
今回の受けた案件は1文字0.1円程度でした。
0.1円だと1,000字書いても100円です。
正直バイトした方が高いです…。
ライターをされているブロガーさんの記事を見ると皆さん共通して
「自分を安売りするな!なるべく単価の高い仕事を取る!」
と言っていました。
確かに単価が高い仕事は専門性が問われるため、それなりに高い理由があります。
しかし、スキルアップするためにも今後は単価にも意識していく必要があると感じます。
プロフィールを充実させる
クラウドワークスでは自分のプロフィールを書く欄があります。
自分のこなした案件数や自分のスキルなどを書くことができます。
クライアントさんは仕事を頼む時はプロフィールを判断材料にするので、やはりプロフィールを充実させる仕事受注につながります。
色々なジャンルに挑戦し得意分野を探す
今回は自分のやり易そうな案件に挑戦しましたが、とりあえず、「習うより慣れろ」で色々なジャンルに挑戦し自分の得意分野を探すが良いと感じました。
まとめ
以上が在宅ワークをはじめて1ヵ月目の記録です。
「ネットで簡単に」「在宅ワークで〇万円」は幻想でこれがリアルです(笑)
また、先人たちのブログでもう一つ心に残った言葉は
「ライティングのスキルはやりながら覚えていくもの」という事です。