この記事はふるさと納税に便利な管理フォーマットについての記事です。
医師と相性が良いふるさと納税。とてもありがたい制度ですよね♪
年収が高ければ高いほどふるさと納税の上限額も高くなり、よりお得な制度です。
\控除上限額のシミュレーションはこちら/
寄付金額は数千円~数万円など幅が広く、定期便などを活用すれば寄付する自治体も少なくなり、控除書類も管理しやすいです。
しかし、私は定期便より、1万円前後の返礼品をチマチマ頼むので場合によっては数十団体になることもしばしば…。
そこで今回は我が家のふるさと納税の管理方法とオススメふるさと納税について紹介していきます。
ふるさと納税の管理方法
寄付先を一覧表で管理

項目を詳しく説明していきますね。

- 日付
- 寄付先
- 寄付金額
- 累計金額→寄付額の累計。上限額を把握しやすい
- 内容→到着時期に時差があるので見直せる
- 評価→返礼品がどうだったか?
- 証明書→控除証明書が届いたら✓
- 商品→返礼品が届いたら✓
- MEMO→発送時期などメモに
一覧表をつけるメリットとして
- 同じ自治体へ重複してふるさと納税するのを防止(←場合によっては本当にただの寄付に)
- 累計金額が一目瞭然
- 返礼品や控除証明書は別送で、到着にもタイムラグがあるので不備がないように
- 食べ物場合、発送時期などメモしておくことで冷蔵庫の在庫整理に役立つ
- 評価しておくことで、次回頼むときの判断材料になる
毎年やっていると「あれ?あそこの美味しかったやつどこだっけ?」と多々なるので次頼む時にとても便利です。
※手書き用とPC用の2パターンあります。
控除書類はファイルイルで管理
ちなみに控除証明書は自作のインデックスファイルで管理しています。

この方法にしたことで、書類の紛失ゼロ!散らからない!確定申告時にすぐに準備できる!などいいことづくめになりました。
書類管理が苦手な方はぜひおすすめです♪

我が家のオススメふるさと納税

今まで数多くの返礼品を頂いてきました(主に食べ物w)が、今回は厳選して1つを紹介します。
頼んで良かったNo.1はお米
やはり米!RICE!
今では我が家のお米はふるさと納税で賄っております。ありがたや~ありがたや~
✓失敗が少ない
✓重ーいお米が玄関まで届く
✓食費の節約
過去色々な自治体でお米の返礼品を頂いてきましたが、どれも美味しかったです。
なにより小さい子供がいるので、重い買い物がなくなるのはかなりストレスフリーに✨しかも鮮度は落ちたとしても腐らない!
米の消費と返礼品のタイミングが難しい
しかし、
「わーー思ったり返礼品の到着が遅くて米が枯渇…」
「納税タイミングずれてたくさん!鮮度が…」
なんてことも…。
消費と返礼品の到着時期のバランスが慣れるまで少し大変でしたが、
- 発送時期が選べる返礼品
- 定期便
を活用することでお米の到着時期がかぶらないようにしています。
また、規制が入って以前より還元率が下がっていますが
- 10Kgあたり10,000円以下のもの
- 評価の高いもの
を基準に選ぶと良いと思います。
新米などの予約制のお米は比較的お得な傾向にあります!
定期便のお米
3カ月定期便10Kg×3回-山形県寒河江市【30,000円】
3カ月定期便10Kg×3回-岡山県高梁市【30,000円】
発送時期が選べるお米
ひとめぼれ20kg+600g-岩手県 奥州市【20,000円】
はえぬき5Kg×4袋-山形県寒河江市【18,000円】
コシヒカリ5kg×3袋-三重県 明和町【13,000円】
まとめ
ふるさと納税の管理は
- ふるさと納税一覧表で見える化
- インデックスファイルで書類管理
がオススメです。

