この記事はお金に関する便利フォーマットの記事です。
何かというと…贈り物リストです!
社会人になってからなにかと贈り物を送ったり頂いたりする機会が急に増えます。
例えば、結婚祝い、出産祝い、お中元、お歳暮、父の日、母の日、誕生日などなど…。
「去年のお中元なに贈った?」となる事もしばしば。
そして、贈り物リストを作ったことで記録として残せてとても便利になりました。
贈り物リスト
まず、贈り物リストには2パターンあります。
- 贈ったものリスト
- 頂いたものリスト
の2つです。
以下では、これら2つのフォーマット紹介と書き方、そしてメリットや活用方法を紹介していきます。
贈ったものリスト
1つ目は贈ったものリストの紹介です。
名前の通り、自分が誰かに贈ったものリストです!
\フォーマットはこちら/

まず、簡単に項目を先に説明していきますね。

- 日付
- 名前→誰に送ったか
- 理由→お中元・お歳暮・母の日・父の日・敬老の日・誕生日・出産祝い・お年玉など
- 贈った品
- 金額→品物の値段
- MEMO→発送日など
贈ったものリストの利点
1番は見直せることです!
例えば、お中元やお歳暮、父の日などと言った毎年必ず訪れるイベントだと1年も経つと去年自分が何を送ったのかスッカリ忘れてるんですよね。
そこで、このリストを付けておけば今年贈るのに被らないようにできるので、まあまあ便利なのです。
頂いものリスト
2つ目は頂いたものリストです。
こちらも説明不要で名前の通り、誰かから頂いたものリストです!笑
\フォーマットはこちら/
まず、簡単に項目を先に説明していきますね。

最近、トトロにハマっている娘。トトロのことを「トット~」と言うようになりました(笑)
- 日付
- 名前→誰から頂いたか
- 理由→出産祝い・引っ越し祝い・お中元・お歳暮など
- 頂いたもの
- 返→内祝いを返したか
- MEMO
頂いたものリストの利点
このリストが役に立った時は、お祝いごとなどイベント時の内祝いのお返しです。
例えば、結婚・出産・引っ越しなど。
親族や友人複数にからありがたくお祝いを頂くことがあります。
その時、誰から何を頂いたかメモしておくことで、お返し忘れする心配もありません。
※内祝いを返したらリストの「返」にチェックを入れます。
また、逆に自分がプレゼントを贈る時の参考にもあります。わたしは、いくら相当のものを頂いたか小さくメモしています(笑)

まとめ
以上が、家計管理に役立つ贈り物リストです。
他にも家計管理に役立つ便利フォーマットを配信しています。
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