2018年から貯め始めた教育資金。
気づけば2年経ちました!
ネットで「教育資金」と調べると貯め方などの考え方は出てくるけど一番気になるところどれくらい貯めてるんだろう…というところ。
今日は我が家の2年経った貯蓄額とどのように貯めているか公開していきたいと思います。
2年経過した教育資金は約350万!
それでは、公開!
3・2・1!ドーーーーン!!
- 個人向け国債 2,500,000円
- 円定期 250,000円
- ドル建て保険 433,053円(累計振込額)
- つみたてNISA 344,231円
合計 3,527,284円 (2019年末)
目標は高く1000万!!
特に医師にさせようなんて一切思ってない我が家ですが(むしろQOLを考えて違う道を…笑)
勤務医でローテーションもあり将来どこにいるかも不明な我が家です。
そうなると下宿は必須。1000万は確保したいところです。
先ほどの貯蓄額の内訳のグラフです。
個人向け国債(250万)は手元資金があったので教育資金へ割り当てました。
なので月々の積立はリスク商品(つみたてNISAや外貨建て保険)の運用比率が高いです。
✓現金:1万
✓ドル建て保険:2万前後
✓つみたてNISA:1.6万
※保険は10年払込終了なので10歳~は円預金の貯金額を増やす予定
関連記事:【賛否両論】外貨建て保険ってオススメしない?それでも我が家が入ったワケ
計画を立てたら「見える化」しておく
計画を立てても10年以上の運用だから「あれ?どうやって貯めるんだっけ?」となってしまいます。
そうならないように計画を立てたら「見える化」しておく事をオススメします。
図の例のように貯金計画を見える化です。
時間軸によってイベント毎や貯金額などを書き込むことで後で見返した時に思い出しやすいです。
✓積み立て内容を図で見える化
✓子供の年齢と西暦、イベント
✓家計からの予想捻出(高校までは家計より捻出)
✓貯金計画、リスク管理
まとめ
教育資金は産まれた時からコツコツ貯めて定期的に確認することでモチベーションアップにつながります。
また、計画を可視化することで見直しもしやすくなります。